お役立ちブログ

だれかの役に立ちそうなことを投稿します。

赤ちゃんはいつから言葉を話すの?教え方は?


泣いてばかりいた小さな赤ちゃんが、だんだんと言葉を理解してくれるようになると嬉しいですよね。


「ママ」「パパ」とその可愛い声で呼んでもらいたい!全ママパパの思いではないでしょうか!


では赤ちゃんは一体いつから言葉を話すようになるのでしょうか?


また、言葉が遅い時、どのような対応をすれば良いのでしょうか?

 

この記事では、赤ちゃんの言葉の発達について解説していきます!

 

1.単語を話し始めるのはいつから?


多くの赤ちゃんは、9ヶ月〜1歳半までに単語を話すようになることが多いそうです。

 

もちろん個人差があり、もっと早い子もいれば、遅い子もいます。


私が周りのママ友と話して感じただけかもしれませんが、パパママの発語時期と似る傾向がありそうです。

 

私も赤ちゃん時代に発語が早かったせいか、我が子の発語も早く、8ヶ月ごろから単語を話し始めました。


しかし初めて話した単語は、「パパ」や「ママ」ではなく、まさかの「にゃんにゃん」でした。


あの時感じたネコへの敗北感は忘れません!


とは言いつつも、我が子が初めて単語を話した時の嬉しい気持ちは、ネコへの悔しさも吹き飛びました。

 

また、我が子のお友達は2歳まで単語5つくらいだったのに、3歳間近で言葉の爆発期を迎えたお子さんもいました。


言葉の個人差って本当にすごいですね!


2.言葉の発達過程って?


単語を話すといっても、いきなり流暢に単語が出てくるわけではありません。

 

赤ちゃんは生まれてから、発語のための訓練をしているのです!


では一体どんな訓練をしているのでしょうか?


・生後2ヶ月からのクーイング


赤ちゃんは生まれて少し経つと、泣くだけでなく「あー」や「うー」といった母音での発音練習が始まります。

 

これをクーイングといいます。


だんだんと子音も発声できるようになり「だー」や「ばー」なども話せるようになります。

 

中にはクーイングをしない赤ちゃんもいるので、もしもなかったとしても気にする必要はありませんよ。


・6ヶ月からの喃語


赤ちゃんは生後6ヶ月くらいから、喃語を話し始めます。


喃語とは「まんま」や「ぱあぱ」など2音からなるものが多いです。


まるで、ママと呼んだのかな?と錯覚をするようなことも!


この頃になると、子音だけでなく濁音の発音もできるようになります。


・9ヶ月から1歳ごろ


ついに「ママ」「パパ」「にゃんにゃん」などの意味のある単語が出てくるようになります。


また、大人の話す単語の意味も少しずつ理解してくるため、「ちょーだい」や「ご飯」「おいで」などが伝わるようになります。


3.言葉はどんなふうに教えればいいの?



赤ちゃんの成長には個人差が付きものですが、言葉の成長は特に気になりますよね。


うちの子まだ話さないけど、親にできることはあるの?という疑問を持つ方もいると思います。


我が子は発語が早かったのですが、私が実践していたのは以下の3つです!


・絵本の読み聞かせ


ダントツに頑張りました!

生後2ヶ月くらいから、毎日欠かさず5冊は読んでいました。

 

聞いていなくても、絵本を破られても、ページをめくられても、めげずに読み続けていました。


また、ただ文字を追うだけではなく、気になる絵を指差しては「ここは〜だね」とよく説明していました。


・親が積極的に話しかける


こちらも生まれてすぐから、これでもかというほど話しかけていました。


昼間は赤ちゃんと2人きりだったので、話し相手は赤ちゃんでした。見ているテレビの感想から、日常の色んなことを話しかけていました。

 

また、お外へ散歩に行った時は特にたくさん話しかけていたと思います。


きれいな花や、飛んでいる鳥、虫など色んなものを指差しては説明していました!


・歌や手遊びでコミュニケーションを取る


赤ちゃんが少しずつ大きくなってくると、手遊び歌をとても喜んでいませんか?

 

我が子も手遊び歌が大好きで、よく歌っていました。


また、童謡も沢山聴かせるようにしていました。

 

言葉が出てこない時は?


色々とやっては見たけど、やっぱり言葉が出てこない!


ここは個人差があるとわかってはいても、気になるママパパさんも多いのではないでしょうか?


子供は自分のペースでゆっくりと吸収してちゃんと言葉を溜めていると言われています。


どんと構えて待ってあげたいですよね。


でも、ママやパパが思い詰めてしまっても良くありません。


そんな時は、子育て支援センターなどの相談窓口を利用してみましょう。


4.まとめ


赤ちゃんの発達は過ぎてみるとあっという間です。


目の前の我が子の成長を噛み締めながら、コミュニケーションをしっかりとってあげましょう!


そして、言葉を話していてもいなくても、こちらからたくさん返してあげてくださいね。

 

話し始めがゆっくりでも、言葉の爆発期が来ると急に話し始めるというのも有名ですよね。


ぜひ、今しかない赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しんでくださいね。

赤ちゃんの水遊びはいつからOK?服装は?


夏の暑い時期になると、なかなかお散歩や公園へ行けず困りますよね。


だからといって、クーラーの効いた家の中にずっといるのもつまらない。


そんな時に助けられるのが、水遊びです!


でも、水遊びデビューはいつからOKなのでしょうか?

最初はどんな遊び方がいい?服装は?


我が子の初めての水遊びはわからないことだらけでした。


今回はそんな水遊びについて解説していきます!

 

水遊びは生後7ヶ月から1歳頃のデビューが多い!

水遊びデビューは、手や足に水をかけて遊ぶだけなら、首が座っていればOK!


おうちのお庭でプールを出して遊ぶなら、ひとりでお座りができるようになってからがいいですね。

 

我が子も実際にプールでの水遊びデビューをしたのは1歳になってからでした。


まずは、手足に水をかけてあげることから、少しずつ慣らしていきました。

 

水遊びはどんな服装がいい?準備するものは?

水遊びの服装や準備は、どこで水遊びをするかによりますが、基本的には同じです。


環境に合わせた準備で、赤ちゃんに負担のない水遊びにしたいですよね。


水遊びに欠かせないのは以下4つです。

 

・水遊び専用おむつ(水を含んでも膨らみにくくおすすめです)


・水着


・ラッシュガード

 

・帽子

 

それから屋外の場合は紫外線対策も必須です!


赤ちゃん用の日焼け止めで、しっかりとデリケートな肌を守ってあげましょう。


お庭のプールで遊ぶ場合は、なるべく日陰でプール遊びを行うようにしましょう。


日陰であれば、ラッシュガードがなくても遊びやすいですね。


シェードやテントなどをお庭に張って、その下にプールを置いて遊ぶと安心です。


海や屋外プールで遊ぶ場合は、おうちのように、暑いからちょっと家の中で休もう!というのができませんよね。


そのため、ラッシュガードは必須です。

帽子もあると安心ですね。


それから、腕につけるタイプの浮き輪を持っていくと、さらに安心です!

 

また、パラソルや日傘、テントなどで日陰も用意できるようにしましょう。

 

長時間暑い屋外にいるというのは、赤ちゃんにとってかなり負担になりますので、きちんと休憩をさせてあげることが大切です。

 

水遊びをするうえでの注意点は?

・水温は冷たすぎないようにしましょう。


赤ちゃんの体は小さく、少しの水でもすぐに体が冷えてしまいます。


慣れるまでは、ちょっとぬるいかな?くらいが安心です。

 

・暑すぎる日の水遊びは控えましょう


あまりにも暑い日は、いくら日陰といえどやはり体に大きな負担がかかります。


もし、暑くなりそうな日にプールに入る時は、午前中の早い時間がおすすめです!

 

・その日の体調をしっかり確認してあげる


水遊びは体力の消耗が激しいので、体調が良く元気がある時に遊んであげましょう。

 

・水分補給はしっかりと!


水に浸かっていると、汗をあまりかかないのでつい忘れがちですが、こまめに水分補給を行ってくださいね。


我が家では15〜30分に一度は飲み物を渡すようにしていました。

 

・海やプール施設はおうちでの水遊びに慣れてからが安心!


海や屋外のプール施設は気軽に休める場所がありません。

体力にも個人差があるので、赤ちゃんがどのくらい遊ぶと疲れるのかなど、ある程度わかっていると安心です。

 

そして何より大切なのは絶対に赤ちゃんから目を離さないことです。


例え浅いプールでも、赤ちゃんがバランスを崩してしまえば、思わぬ事故に繋がることも。常に様子を見て、何かあったら対応できる準備をしておきましょう。

 

お風呂での水遊びもおすすめ

雨の日や暑すぎる日もそうですが、ベランダが狭くてプール遊びができないご家庭にもぜひおすすめしたいのが、お風呂での水遊びです!


お風呂であれば、水遊び専用おむつや水着も必要なく、手軽に水遊びができますよね。
また、体が冷えればすぐに温めることもできます!


いつも入ってるお風呂でも、特別なおもちゃがあれば子供のテンションは最高潮です。

 

水遊びにおすすめのおもちゃ

・水風船


とにかく子供が大好きな水風船。

プールやお風呂での水遊びにはもってこいのおもちゃです。


投げて割ってみたり、ヨーヨーのように遊んだり、カラフルな水風船は気分も上がります。


・水鉄砲


小さな赤ちゃんにも優しく使えば楽しめる水鉄砲。

我が家では、毎日のお風呂でも大活躍です。


・バケツやじょうろ


お砂遊びセットでよく見かけるこの2つ。

お水遊びにも大活躍です!


海に行く際は、シャベルも持っていきたいですね。

 

まとめ


夏は本当に暑くてなかなか外に出られないですが、子供たちの有り余る体力をなんとか発散させてあげたいですよね。


子供が大好きな水遊びなら涼みながら体力を使うので、夜ぐっすり寝てくれて助かっています。


我が家では暑くなると、朝起きてすぐプールにお水を溜めて、午前中のうちに入っています。夏休みは毎日と言っていいほど入る時も。


子供を見守るだけだと暑いので、大人も一緒に入り、楽しく涼んでいます。

 

何より、水遊びに夢中な子供達の笑顔は、見ているこちらまで楽しくなってしまいます!


夏の思い出にたくさん写真をとって、後で一緒に涼しい部屋で見返すのも楽しいです。

 

暑さの増す毎日に、赤ちゃんのお水遊びデビューはいかがですか。


ぜひチャレンジしてみてくださいね。

室内でできる赤ちゃんとの遊びは?


梅雨で雨が続いたり、夏の炎天下で外に出られなかったり、外で遊べない時期って意外と多いですよね。


ママパパの体調不良や妊娠中などで、なかなか外遊びができない時もあります。


そんな時についテレビやタブレットで動画を見せては罪悪感を感じてしまう。。。


少しならいいけれど、毎日そればっかりでは心配になる時もあります。

 

そんな時に室内でも子供が夢中になれる遊びがあれば、とっても心強いですよ!


今回は、室内でできる遊びを紹介していきます。


また、その効果や、おすすめのおもちゃについてもご紹介します!

 


1.赤ちゃんとの室内遊びおすすめはこれ!


0歳児の赤ちゃんは、幼児と比べると室内で遊ばせやすいです。


だんだんと手先を使えるようになってきたらおすすめの遊びです。


・新聞ビリビリ遊び


新聞の薄さとやわらかさは、赤ちゃんが遊ぶのにピッタリです!


赤ちゃんと一緒に、新聞をたくさんビリビリしてみましょう。そ

して紙吹雪のようにして赤ちゃんにかけてみたり、丸めてボールにしてみたりと、一緒になって遊んでみてください。


私も我が子とは新聞を使ってよく遊んでいました。


ひとつ難点があるとすれば、片付けが少々大変なことです。


ティッシュ遊び


こちらは赤ちゃんが必ずやる遊びといってもいいのではないでしょうか?


我が子も例外なく、置いてあるティッシュをひたすら出して遊んでいました。


これもまた片付けがとっても面倒なのですが、脳の発達にとてもいいそうなんです!


赤ちゃんはイタズラでやっているのではなく、成長のためにやっています。


手先は第2の脳と言われるほど神経が集中しており、手先をたくさん使うことで、脳への良い刺激となります。


ぜひ、いらない薄手の布やティッシュなどを組み合わせて、おもちゃ用のティッシュBOXを作ってあげてください!


赤ちゃんが夢中になること間違いなしです。


2.幼児期の室内遊びおすすめはこれ!


幼児期の遊び方はかなり個人差が出てきます。

 

動き回って遊びたい子もいれば、静かに黙々と遊びたい子など、性格によってさまざまです。


今回おすすめするのは、どんな子でも楽しみやすい遊びです!


・ねんど遊び


およそ1歳くらいから大人と一緒に楽しめるようになります。


用意するのは色鮮やかな小麦ねんどがおすすめです!


そして、切ったり伸ばしたり形を取ったりできるグッズもあると、大人も楽しいですよ。


最初は遊び方がわからずにすぐ飽きてしまうこともあるので、まずは大人が楽しんでいろんなものを作って見せてあげましょう。


簡単なお花やボールなど、子供の好きなものを作ってあげると喜びますよ。


我が子は1歳半の時にねんどデビューをしました。


カラフルで柔らかい触り心地が気に入ったようでグチャグチャしながら楽しんでいました。


一方私は本気で猫を作ろうとして、悪戦苦闘した記憶があります。


・シール遊び


子供が大好きなシール遊び!


我が家では遊びのネタが切れると、最終手段にシールを出します。


シールブックがあれば、一緒にごっこ遊びをしながらシール遊びができます。


しかし、ただのシールでも大丈夫です!


キャラクターではなくでも子供は意外と遊んでくれます。スケジュール帳に付いているおまけのシールでも充分です。


ちなみに、我が子に最もヒットしたのはウォールシールでした。

 

私が学生時代に買って捨てられずにいたウォールシールを渡したところ大喜び!


壁の好きなところに貼って良いよと伝えると、ドアや自分の椅子に集中してシールを貼っていました。


ウォールシールはキレイに剥がせるので、どこに貼られても安心です。


・風船遊び


手先を使ってじっと遊ぶのも良いけれど、家の中でも動き回りたいお子さんも多いです。


そんな時におすすめなのが風船遊びです!


風船キャッチボールや、落とさないようにする遊びは大人も楽しめます。


もし風船がなくても大丈夫です。透明のポリ袋を膨らませれば、立派な風船になります!


3.遊びが促す脳の発達



子供が成長するために必要になる「遊び」は、睡眠や食事と同じくらい大切です。


子供が何かを学び、習得する過程も子供にとっては遊びの一部だったりします。

 

指先を使うことは脳への大切な刺激となり、立派な学びです。


また、運動やダンスなど体を動かすことも脳の活性化に欠かせません。

 

幼児期に入ると少しづつ「ごっこ遊び」も始まり、社会性も育んでいきます。


子供にとって無駄になる遊びはありません!

 

五感を使いながらたくさん遊んで、脳力も一緒に磨きましょう。


4.まとめ


室内で子供と遊ぶのは、毎日の子育ての中で必ず起こるイベントです。


外で遊ぶのもいいけれど、気候や体調、コロナ禍などの色々な条件で外遊びができない日もたくさんあると思います。


そんな時は、少しくらい部屋が散らかっても、思い切り遊んでしまいましょう!


また、子供のやりたい気持ちを尊重して遊んでみてください。

とは言っても、大人にも余裕のない日はもちろんあります。


雨が続いて子供と2人きりで何日も室内で、、、

なんて時はママだってひとり時間が欲しいものです。


そんな時は、動画やテレビに頼って、ゆっくり息抜きもしてくださいね!

赤ちゃんがハイハイをするのはいつから?気を付けることは?


生まれたてはふわふわで柔らかい小さな赤ちゃんも、成長につれて寝返りをしたりお座りをしたりとできることが増えていきますよね。


そして、ついにはハイハイが始まります。


ハイハイは子供の体幹を鍛える上でとっても大切なんだとか。

 

そんなハイハイはいつから始まるのでしょうか?

そして、ハイハイを始めたらどんなことに気を付けるべき?


など、ハイハイの気になる情報をご紹介していきます!

 

1.ハイハイし始めるのはいつから?

平均的なハイハイを始める時期は、生後8〜9ヶ月とされています。


しかし、赤ちゃんのどの成長過程にも共通していえることですが、個人差があります。


早い子はなんと5ヶ月でハイハイを始めて、遅い子では10ヶ月になってもまだハイハイをしない子もいるようです。

 

運動神経は個人差が大きく、筋力の発達も大きく関係してくるので、ハイハイの形もさまざまです。


我が子はズリバイから始まり、だんだん四つばいになり、前に進めるようになりました。


ですが、子供によってはハイハイはせず、いきなりつかまり立ちをして、そのまま歩けるようになる子供もいます。

 

ハイハイは子供の体幹を鍛え、運動能力を高めるにはもってこいの動作です!


大切なのは、早くからハイハイをすることではありません。


ハイハイをどのくらい沢山したのか?の方が重要になってきます。

 

ハイハイとは全身を使う運動です。


手のひらや足の裏、指までしっかりと使うので、脳の発達にもとてもいいとされています。


自分では動けなかった赤ちゃんが、ズリバイやハイハイで行きたい所へ行き、触りたいものを触る。


その動作も脳にとてもいい影響があります。


2.ハイハイし始めたら気を付けることは?

ハイハイを始めたら、とにかく部屋中を好きなだけハイハイさせてあげましょう!


と言いたいですが、やはり危険なものはしっかり対策を取らなくてはなりません。


特に気をつけたいポイントを紹介していきます。

・誤飲事故


赤ちゃんといえば最も怖いのが誤飲事故です。


ハイハイが始まり、自分で動き回れるようになると、赤ちゃんは落ちているものを拾っては口へ入れていきます。


この時期は、とにかく片付けに注意しなければなりません。


特に兄弟がいて、上のお子さんがまだ小さい場合は、小さなおもちゃの片付け漏れに要注意です!


・コンセントやケーブルの感電


こちらもよく耳にすることがありますよね。

赤ちゃんの細くて小さな指は、コンセントの小さな穴にも入ってしまいます。そう考えるだけでも怖いですよね。


また、充電ケーブルや家電のケーブルなども歯の生え始めた赤ちゃんが噛んで、感電してしまったら大変です!


コンセントには忘れずにカバーをつけ、ケーブルも極力隠しておきましょう。


・家具の角


机の足や引き出しの角など、大人が思うよりも赤ちゃん目線では危険がいっぱいです。

なるべく、クッション性のあるコーナーガードを付けて、もし頭をぶつけても衝撃が和らぐようにしましょう。


・高い位置からぶら下がる紐など


上の子がいると気を付けたいのが、紐のついた水筒です。

机の上に置いても、紐が下に垂れ下がっていれば赤ちゃんには手が届いてしまいます。

それを引っ張って赤ちゃんの頭に落ちてしまったら大変です!


テーブルの上にあるものにもしっかりと気を配っておきましょう。


・低い位置にある引き出し


引き出しに取手がついていたら要注意です!


赤ちゃんは思わぬ力で引っ張って、引き出しを開けてしまう可能性があります。


ここもしっかりとロックガードを付けると安心です。

 

ポイントをあげると意外とたくさんの危険が潜んでいることに気が付きます。


コンセントカバーやコーナーガードなどは、ホームセンターで手頃な価格で売っています。


我が家でもコーナーガードなどを購入し、貼っていました。


ですが、子供が成長して必要がなくなったので剥がそうとしたところ、粘着力が強すぎて家具の一部が剥がれてしまいました。。


表面の塗装が弱い家具には、マスキングテープなどで保護してから使用することをおすすめします。


3.うちの子がハイハイしない!どう練習すればいい?

ハイハイの時期には個人差がありますが、やはり同じ月齢の子がしていると比べてしまうのが親心です。


そんな時は、親の方からハイハイを促してみましょう!

 

我が子もハイハイがそんなに早かったわけではないので、色々と試しました。


そんな中でおすすめなのは以下2つです。

 

・親が見本を見せて、ハイハイ競走しよう!と誘ってみる。


・わざと子供の好きなおもちゃを遠くに置いて、取りに行きたい気持ちを利用する。

 

我が子には特に、おもちゃを遠くに置く作戦が効きました!


しかし、ハイハイは個人差もありますから、焦らなくても大丈夫です。


もし、どうしても心配な時は、小児科の先生に相談したり、子育て支援の相談窓口を利用して、ママの不安を解消しましょうね。


4.まとめ


ズリバイから始まり、四つばいのハイハイが始まると赤ちゃんからは更に目が離せなくなります!


お部屋づくりや準備も色々とあります。

ぜひお子さんに合ったハイハイ部屋を用意してみてくださいね。

 

また、ハイハイは早ければ早いほどいいというものではありません


大人になっても運動神経に差があるように、成長には個人差が付きものです。


赤ちゃんの可愛い成長をひとつひとつ噛み締めながら、見守ってあげてくださいね。

 

子供の絵本はどう収納するべき?年齢に合わせた収納方法


子供が生まれたら、増え続けるのが絵本ですよね。


子供の知育にも親子のコミュニケーションにもなる、子育てには欠かせない絵本ですが、何といっても散らかりやすい。

 

我が家では生まれてすぐから毎日絵本を読んでいます。

 

プレゼントでいただいたものもあれば、自分で購入した絵本など、その数はざっと50冊はあります。


毎日いろんな絵本を読んで欲しいから、収納方法については日々試行錯誤を重ねてきました。

 

そこでこの記事では絵本の収納についてご紹介していきます!

 

 

1.年齢によって変わる?絵本の収納方法


赤ちゃん時代はざっくり収納!

 

まだまだ小さい赤ちゃん時代は、

すぐ読んですぐ戻せるようにざっくりと収納していました。

 

ファイルボックスや取手のついたカゴに絵本を入れておき、

赤ちゃんのお世話スペースの近くに置いていました。


寝かしつけの時には持ち歩けて、

ちょっとぐずった時などにサッと取り出せると楽ですよね。


まだ赤ちゃんが自分で散らかさないうちは、

この方法が一番負担なく過ごせていました。


かまり立ちし始めたら低めの本棚に!

 

赤ちゃんがつかまり立ちを始めたら、

立ちながら楽しく絵本を選べるよう工夫しました。


少しだけ高さのある棚に、表紙が見えるように置いたり、背表紙が見えるよう立てて並べたり。


我が子はよく、絵本を棚からおろしては足元に置いていくという遊びをしていました。


全ての絵本が足元に散らばるまで続くので、片付けは大変でしたが、、、

ひとり遊びしてくれる貴重な時間でもありました。

 

好きな絵本を自分で選べるようになったら

子供が絵本の内容を理解し、自分の好きな絵本を選べるようになったら、

今度は好きな絵本ばかり読むようになってきませんか?


我が家では寝かしつけの絵本は、子どものリクエストで決めていました。

しかし気がつくと同じ本ばかり。


同じ本を読むのも悪くないけれど、たくさんある本を満遍なく読んで欲しい!


そう思い、絵本棚とは別にディスプレイできる壁面収納を寝室へ取り付けました。


毎月絵本棚の中から4〜5冊ほどピックアップし、そのディスプレイ棚へ飾るのです。


そうすると、その中から読みたい絵本を選んでくれるので、私もいろんな絵本が読めて寝かしつけも楽しくなりました!

 

2.絵本のお片付けはどうしてる?

子供が大きくなってきたら、絵本を自分で片付けてくれると助かりますよね。


そんな時のために、絵本棚はやはり子供目線の高さがおすすめです!


そして、奥行きは深すぎないものがいいですね。


また、絵本が本棚の中で倒れないような工夫も必要です。


ブックエンドなどで仕切りを作り、

子供が自分で片付けやすい本棚を作ってあげるといいと思います。


しかしなかなか片付けてはくれず、

我が子が絵本を自分で片付けるようになったのは3歳ごろからです!

 

子供が小さいうちは毎日あっという間で、片付けが終わらないうちにもう夜に!

なんてこともしばしば、、

 

だけど、絵本を片付ける場所が明確に決まっているなら、散らかっていても大丈夫です!


子供が大きくなってくると、一緒にお片付けできる日もやってきます。


子供との時間をのんびりゆったり楽しんでくださいね。

 

3.子供が絵本を読まない?

絵本の収納も悩ましいですが、

自分で動けるようになってくると、子供が絵本を読みたがらないなんてこともありますよね。

 

読み聞かせしているのに、子供が最後まで聞いてくれない!

 

特に動き出した赤ちゃんに多いです。

 

我が子も最後まで大人しく聞いてはくれませんでした。


しかし、それはそれで気にせず、「じゃあ今日はここまでにしようね。」と絵本を閉じてしまっていいのです。


子供の集中力は年齢+1分とも言われています!


ストーリー性のある絵本て、子供にとってはとても長いんです。


だから、もし他の遊びを始めてしまったら、無理強いせずそこでおしまいにしましょう!


もし「最後まで聞きなさい!」なんて怒ってしまうと、絵本が楽しいものではなくなってしまいます。

 

そうは言っても、せっかく読み始めたから最後まで読みたい!

そんな時もあります。


私はそういう時、子供が聞いていなくても、最後まで楽しく読んでしまいます!


子供って聞いていないように見えても実はちゃんと聞いているそうです。


ママやパパが楽しく絵本を読んでいたら、子供も興味を持って戻ってくることもありますよ。


4.まとめ


赤ちゃんの頃から続く絵本の読み聞かせ。


子供とのコミュニケーションにも、知性や感性の発達にもとても助けになります。


いろんな世界へ連れて行ってくれる絵本を子供が自分で楽しめるよう、子供に合わせた収納がしたいですよね。

 

そのためには何より、子供が自分で探しやすく、取り出しやすいことが大切です。


子供の成長に合った収納を心がけることで、絵本は手軽で身近なおもちゃになります。


子供がひとりで絵本に夢中になってくれることもあるかもしれません!


ぜひご家庭でも参考になさってみてくださいね。

子供のお昼寝はいつまで必要?

 

 

だんだん大きくなるにつれて、体力がついてくる子供。


夜なかなか寝てくれなくて、自分の方が疲れて今にも寝落ちしそう。。


そんなことはありませんか?


私も我が子が2歳半をすぎた頃から、寝かしつけに苦戦する毎日でした。


外遊びが足りないのかな?朝早く起こした方がいいのかな?


などと悩んで、夏は夜の19時まで外で遊んでみたり、、、


でもそれを毎日していると親もヘトヘトになってしまいますよね。

 

そんな中、試しにお昼寝を短くしたところ、夜の寝かしつけが楽に!


この記事では、年齢ごとに必要なお昼寝時間や睡眠時間などについて、ご紹介していきます。


1.年齢別の必要なお昼寝時間てどのくらい?

子供たちは成長するために、大人より沢山の睡眠時間が必要です。


では、どのくらいの睡眠時間が必要なのでしょうか。


調べてみると、基本的に2歳まではお昼寝が必要とのことです。


ですが、もちろん体力などは個人差があるので、その子に合ったお昼寝時間を見つけてあげましょう。


・1歳から2歳まで


この頃の理想的な睡眠時間はトータルで12〜15時間。


1歳を過ぎると、お昼寝は1日に1〜2回にほど。時間にすると2時間程度です。

午前中に短めのお昼寝を1回と、午後の昼過ぎに1回が理想ですね。

 

・2歳半から3歳

早い子では、もうこの頃からお昼寝なしでいい子供も出てきます。


この頃の理想的な睡眠時間はトータルで11〜13時間と言われています。


夜の睡眠が短い子供は、早めの時間に1〜2時間程度のお昼寝がおすすめ。


一方、夜ぐっすりと眠れる子供にはお昼寝は必要なくなってくるかもしれませんね。

 

我が子はまさに、お昼寝なしで夜ぐっすりが合っていました。


お昼寝をすると、夜10時過ぎまで寝ないこともしばしば。。

 

私は毎日寝落ちとの戦いでした。


また、夜寝るのが遅いと朝なかなか目が覚めず、起きてもなんとなくぼんやりとしていました。


しかし3歳になり幼稚園に通うようになると、今度はお昼寝がなくなり、夕方までノンストップで遊びまくります。


そして夜7時にはストンと秒で寝るように。そうすると朝6時にシャッキリと目覚め、朝からご機嫌に遊べるようになりました!


2.お昼寝のタイミングも大切!


必要なお昼寝時間というのはその子の体力にもよるので、個人差があります。


ですが、お昼寝をする場合に共通して言えることがあります。


それは、お昼寝をするタイミングです!

 

夕方に寝てしまうと、午前中に同じ時間寝るよりも、夜の睡眠への影響が強くなります。

ですから、お昼寝はなるべく昼間の早いうちにしましょう。


3.お昼寝時間がその子に合っているかどう確認する?

月齢ごとの必要なお昼寝時間はわかりましたね。


とは言いつつも、子供によって適切な睡眠時間は異なります。


では、どうやってその子に合っているか見分けるのでしょうか?
そのポイントをお伝えします!

 

・日中の機嫌はいいか?


・夜の寝付きはいいか?


・細切れの睡眠ではなく、続けて眠れているか?

 

以上3つのポイントをぜひ確認してみてください!


また、お昼寝が足りないと、夜うなされてしまうという話をママ友に聞いたこともあります。

 

我が家では子供が2歳ごろに、お昼寝をかなり短くしてしまったことがありました。

すると、体力的にとてもキツかったようで、風邪を引いてしまったのです。


体を休ませるためにも、お昼寝というのはとても大切なのだと痛感し、我が子には辛い思いをさせたなあと反省しました。


4.保育園でたっぷりお昼寝してきてしまう


これは働くママパパ皆さんお悩みなのではないでしょうか?


保育園では大体1時間半〜2時間ほどお昼寝がありますよね。


2〜3歳でこのくらいお昼寝してしまうと、夜寝るのがどうしても遅くなってしまいがちです。

 

そんな時の対処法としては、保育園にお昼寝時間の短縮をお願いしてみる。


という手があります。


保育士の友人に聞いてみたところ、実際にお願いされるケースもよくあるんだとか。


でもこれはなかなか頼みにくい!という方もいらっしゃいますよね。

そんなパパママさんも安心してください。


もしも寝る時間が少しくらい遅くても、トータルでの睡眠時間が足りていれば、そこまで問題はないそうです!

また、どんなに遅く寝ても、起きたらすぐに朝日を浴びさせると体内時計のリセットに有効なんだそうです。


5.まとめ

 

子供がお昼寝してくれる時間は大人の休憩時間にもなり、つい長々とお昼寝させてしまうときもありますよね。


でも、その子に合った適切なお昼寝時間を見つけることで、夜の寝かしつけも格段に楽になること間違いなしです!


夜ぐっすりと眠れた子供は、朝からご機嫌になり、元気を振りまいてくれます!


そして、朝ご飯もしっかりと食べられるようになるかもしれません。

 

ぜひお子さんに合うお昼寝時間を見つけてみてはいかがでしょうか?

2歳児!魔のイヤイヤ期、癇癪のひどい子供のなだめ方とは?



 やっと夜泣きが終わり、子供が歩き出し、少しずつ手がかからなくなったなあという頃に始まるイヤイヤ期。あんなに素直だったのにイヤイヤばかり。ママやパパにとっての試練ですよね。


子供の成長に必要だってわかってはいるけど、やっぱりイライラしちゃいます。


朝の忙しい時間、夜の疲れた時間、どうしても余裕がないとき、イライラする時の対処法をお伝えします!

 


1.自分でやりたいけどできない!だからイヤイヤしちゃう!


 2歳児はだんだんと自立心が出てきて、自分のことは自分でやりたい!

自分で食べたいものが食べたい!と少しずつ自我が出てきます。

 

でもまだまだ言葉では伝えられない。

 

そんなジレンマを子供達は抱えています。

 

確かに、大人でも願望をうまく相手に伝えられないとヤキモキします。


 その気持ちを、まずは親が頭で理解することが大切です。

 

親を困らせたくてイヤイヤしているわけではありません。

 

ただ、うまくいかない!それじゃない!というのを大好きなママとパパにうまく伝えられなくてイヤイヤしちゃうのです


まだ生まれて2年しか経ってない小さな小さな人間なのです。

 

そしてうまく伝える手段がまだないのです。


まずはそこを親が理解することで、イヤイヤの捉え方がかわってきませんか?

 

2.具体的な対処法は?どんなふうに応える?


 とは言いつつ、捉え方はわかっても時間は止まってくれません!

 

さあ目の前で子供がイヤイヤし始めました。

 

今は朝の保育園登園前。

 

この忙しい時間に洋服を着替えてくれない!もうイライライラ。。

 

働くママパパにはとって忙しい朝はイライラしがちですよね。


 だけど2歳児には何時までに着替えて用意をして、という段取りはできません。いま目の前にあるものが頭の中を占めています。


 ではどうするのか?

 

まずは先に予定を伝えましょう。

 

親が先手を打ち、子供がこれからどう動くかを示すのです。

 

子供に先の予定を伝え、なおかつ自分で選ばせるのです。

 

例えばご飯を食べ終えた後に着替える場合


「次は可愛い(かっこいい)お洋服があるから着替えようね」と、ご飯の時に話しておきます。

 

そして次に選択権を子供に与えます。


「このお洋服とこのお洋服、どっちが着たい?」などと子供に選ばせるのです。

 

そうするとどっちが着たいかな?と考え、自分で選ぶことに満足できます。


 もちろんこれでうまくいかない時もあります(笑)

 

わたしはそんな時はもう、おやつに頼ってしまいました!


おやつで誘導してもダメなら2人がかりで着替えさせる。

そうやって毎日乗り越えていました。

 

3.やっぱりイライラして怒っちゃう!その後は...



 それでも毎日毎日イヤイヤされるとこちらもフラストレーションが溜まって、ついには爆発!なんてこともありますよね。


きっと、イヤイヤ期を1度も怒らず乗り越えたママはいないのではないでしょうか?私も爆発したことが何度か。。。


だけど、子供側からしたらその怒りは理解できないものですよね。


「これじゃなくてこれがいいだけなのに、ママはどうしてこんなに怒るんだろう」


「なんで自分で決めちゃいけないの!」


きっとそんな風に思っていると思います


親側のイライラの理由は、ほとんど大人都合である場合が多いものです。


だから、子供にそのイライラを理解させるのは不可能ですよね?


 でも、頭ではわかっていても気持ちはコントロールできない!

それでもいいと私は思います。


大切なのは、怒ってしまった後です。


なぜ怒ったのか、自分が落ち着いた時にきちんと子供に説明し、謝りましょう。


謝れなくでも、抱きしめてあげましょう。


「どんな時もあなたのことが大好きだよ」と伝えてあげるのです


わたしは、子供に素直に謝れなかった時は寝かしつけ時に伝えるようにしていました。

 

4.まとめ


 イヤイヤ期は永遠には続きません。

必ず終わりが来ます。

それとともに子供達はどんどん大きくなってしまいます。


子供の小さいうちは一瞬だと言いますよね。

でもその瞬間は本当に大変です。


だから、ひとりの時間も持ちましょう。


わたしも子供のイヤイヤ期に悩まされ、たまにはひとりでゆっくりしたいと考えたことがありました。


でも、この2歳という大切な時間をもっと楽しまなくていいのだろうか?後で後悔しないだろうか?


とママ友に話したことがありました。するとこう言われました。

 

「一緒にいる時間の長さより、どう過ごすか。中身の濃さだよ」
そう言われて妙に納得しました。


いつもイライラしてばかりのママと四六時中一緒にいるより、

たまにひとりで出かけるけど、

帰ってくるとニコニコしているママの方がいいのではないか?

 

そう考えるようになりました。


それからはパパや周りの人に頼ったり、保育園の一時預かりなどを利用するようになりました。


そしてたまにひとりでほっとする時間をもらっています。

 

 永遠に続きそうなイヤイヤ期。けれど、ご機嫌のいいときは天使のように可愛い声で、たくさんママパパと呼んでくれますよね。そんな時にはしっかり答えてあげてください。


イライラしちゃってもいいのです。ママ自身も笑顔でいる時間を忘れないでくださいね。