1歳児へおもちゃをプレゼントする場合のおすすめは?
まだまだ頼りなかった赤ちゃんが、いつの間にか大きくなり、ついに迎える初めてのお誕生日。
生まれてから初めて祝うお誕生日は特別ですよね!
しかしまだ小さい子供へ、初めてのお誕生日は一体何をあげたらいいの?
私もとにかく悩みに悩みました。
祖父母にも、何がいいか?と聞かれ、迷ってはネットやInstagramを検索する日々。
そして私の選んだプレゼントは2つ!1つはとても気に入ってくれましたが、もう一つは見事に子供のツボに合わず撃沈しました!
私が送ったプレゼントは?なぜ我が子にはハマらなかったのか?その理由も解説します。
そして、そんな経験を踏まえ、おすすめしたいおもちゃをお伝えしていきます!
1.知育にぴったりのおもちゃ
キャラクターものも可愛いけれど、色々な使い方ができるおもちゃがいい!そして、脳の発達にいいおもちゃならなおさらですよね。
私も我が子には知育玩具を使って遊んで欲しいと思い、1歳のお誕生日プレゼントを選びました。
そこで我が子へ贈ったプレゼントは2つ!
①5色の丸い積み木のようなおもちゃ
②木製の組み立てボールレール
①は見事に子供にウケました!
丸型の積み木が5色に色分けされており、おままごとにも積み木にも、紐を通せばネックレスにもなる優れもの。3歳になった今でも遊んでくれています。
問題は②の組み立てボールレールです。
こちらはまだ早かったなあという印象でした。親が組み立て、そこに子供がボールを転がして遊んでくれればと思いプレゼントしました。
しかし、複雑なレールはズレやすく、スムーズにボールが転がらなかったので我が子はすぐに遊ばなくなってしまいました。
ですが、2歳半を過ぎてからは、少しずつ自分で組み立てて遊ぶようになり、無駄にはなりませんでした。
・知育といえば積み木
そんな経験を元におすすめしたい知育にぴったりのおもちゃといえば、やはり王道の積み木です!
色のついた積み木は特におすすめです。
おままごとにも使えて遊びの幅も広がります。
・形合わせのおもちゃ
だんだんと形を認識してくると、遊ばせたい形合わせのおもちゃ。
同じ形のところにはめ込んでいく遊びは、赤ちゃんを夢中にさせます。
最初はあまり複雑でない形のものがおすすめです。
2.子供ウケのいいおもちゃ
・楽器や歌などのおもちゃ
1歳児になると、音楽やリズム遊びも好きになってきますよね。
そんな子におすすめなのが、子供用の電子ピアノです。
叩けば音が鳴り、ボタンを押せば音楽も流れます。そして何より長く遊ぶことができるので、重宝しますよ!
・乗れるおもちゃ
もう一つおすすめしたいのが乗れるタイプのおもちゃ!
これは後ろから親が押してあげられるタイプがおすすめです。
後ろに手押しのハンドルがついていれば、歩く練習に使用できますし、大きくなってきたら、子供が乗ってキックして進むこともできます。
ちなみに車などの乗るおもちゃはなるべく4輪のものを選びましょう。
3輪の方がコントロールしやすく、長く遊べそうに感じますが、やはり1歳児には不安定です。
子供は乗りにくいと感じると、遊ぶのをやめてしまいます。
その年齢に合った構造のおもちゃを選ぶようにしましょう。
3.親ウケのいいおもちゃ
・名入れグッズ
あえて自分では買わない名入れグッズは、特別感があっておすすめです!
ベビーリュックや絵本なども素敵ですね。
ちなみに、私がもらって嬉しかったのは「名入れバスローブ」でした。
子供はお風呂上がりにちょこまかとどこかへ行ってしまうので、体をしっかり拭くのって大変です。
でも、バスローブならさっと着せるだけで済むので、歩き始めてから特に重宝しました。
・ちょっと高級な育児用品
育児用品て、なんだかんだと出費がかさみます。
しかも、使える期間は短めです。
そう考えると、ついお手頃なものを買うママやパパも多いのではないでしょうか?
そういう方に贈りたいのがちょっとお高めの育児用品です。
離乳食食器や、質のいいお洋服など、あまり自分では買わないけれど、プレゼントで頂くと嬉しいです。
・絵本
やはりプレゼントの王道といえば絵本です!
絵本にはさまざまな種類があります。
音の出る絵本や仕掛け絵本、中には絵本の中に登場するキャラクターのお人形がセットになっている絵本もあります。
また、インテリアとしても飾れるくらいオシャレな絵本もありますね!
・図鑑
だんだんといろんなものに興味を持ち始めるので、図鑑もおすすめです!
写真が大きくわかりやすいものを選ぶと、子供も興味を持ってくれますよ。
我が子は猫の図鑑が大好きで、よくひとりで広げていました。
4.まとめ
初めてのお誕生日に何を贈るか、楽しい悩みです。
まだ、あれが欲しいこれが欲しいと言われない今だからこそ、親の目線で選び放題です!
ぜひ、納得のいくプレゼントを見つけてみてくださいね。